平成26年11月1日施行改正 労働安全衛生規則の詳細について 2014-12-13
1.ジクロロメタンをはじめとする有機溶剤10物質を特定化学物質に移行胆管がん事案の原因物質の1つとして考えられるジクロロメタンを含めた、発がんのおそれがある有機溶剤10物質※(下記参照)について、発がん性に着目した規制を行うため、改正前の「有機溶剤中毒予防規則の措置対象物質」から、「特定化学物質障害予防規則の措置対象物質」に移行しました。
これにより、これらの物質を使用して有機溶剤業務を行う場合には、改正前の化学物質の発散を抑制するための設備の設置、作業環境測定の実施、特殊健康診断の実施、作業主任者の選任などの有機溶剤中毒予防規則に基づく措置に加え、健康診断や作業環境測定の結果、作業の記録などを30年保存することが義務付けられます。
2.ジメチル-2,2-ジクロロビニルホスフェイト(DDVP)を特定化学物質に追加
ジメチル-2,2-ジクロロビニルホスフェイト(DDVP)を、化学物質による労働者の健康障害防止に係るリスク評価の結果に基づき、発がんのおそれのある物質として「特定化学物質障害予防規則の措置対象物質」に追加されました。
これにより、DDVPを含む製剤の成形、加工又は包装業務を行う場合には、新たに、化学物質の発散を抑制するための設備の設置、作業環境測定の実施、特殊健康診断の実施、作業主任者の選任などが義務付けられ、健康診断や作業環境測定の結果、作業の記録などを30年保存することが必要となります。
※ ジクロロメタンをはじめとする発がんのおそれのある有機溶剤10物質
・ クロロホルム
・ 四塩化炭素
・ 1,4- ジオキサン
・ 1,2- ジクロロエタン(1,2-ジクロルエタン、別名二塩化エチレン)
・ ジクロロメタン(ジクロルメタン、別名二塩化メチレン)
・ スチレン
・ 1,1,2,2- テトラクロロエタン(1,1,2,2-テトラクロルエタン、別名四塩化アセチレン)
・ テトラクロロエチレン(テトラクロルエチレン、別名パークロルエチレン)
・ トリクロロエチレン(トリクロルエチレン)
・ メチルイソブチルケトン(MIBK)
健康チャレンジフェアかながわ2014 開催しました 2014-12-01
平成26年11月29日(土)クイーンズサークル(クイーンモール1F)で参加団体24、協賛1団体により「健康チャレンジフェアかながわ2014」が盛大に行われました。テーマ「健康寿命日本一!」のもと当会は“ロコモチャレンジ 立ち上がりテスト”を実施し236名の皆様に受診戴きました。
ご来場の皆様には感謝申し上げます。
ロコモとは… ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」を指し、進行すると介護のリスクが高くなります。
いつまでも自分の足で歩けるように予防し、健康寿命をのばしていきましょう!
労働安全衛生規則等の一部改正 2014-11-10
ジメチル-2、2-ジクロロビニルホスフェイト(DDVP)などに関する新たな規制を設けるために行われた労働安全衛生法施行令の改正(「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令(平成26年政令第288号)」による改正)に伴い、労働安全衛生規則等について、必要な改正を行うこととなり施行されました。〔平成26年11月1日施行〕
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